ウッドデッキ製造する中川木材産業の制作、運営するホームページの解説を3人の関係者が致します。
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江戸時代の風説  医師羽山大学の記録

彗星夢雑誌
運営者(制作者)の説明
古文書のスキャン、前国立歴史民俗博物館長 宮地正人さんが第一級と認め、また南方熊楠が絶賛した江戸時代の風雪留。御坊の医師羽山大学がまとめたもの。 幕末紀州の知識人 羽山維碩(いせき) 先覚文化功労者顕彰式典(和歌山文化協会) での配布資料より、・幕末の政治・情報・文化の関係 羽山から教えられたこと宮地正人、羽山大学の彗星夢雑誌 森彦太郎・「彗星夢雑誌」を説く 雑賀貞次郎・「御坊ゆかりの先人たち」
ウッドデッキ女子の解説
ホームページと同じタイトルの「彗星夢雑誌」は幕末の医者である羽山維碩が1853年から1869年にかけて民衆や日本国の情報についてまとめたものです。彗星を見たことをきっかけに「彗星夢雑誌」を書き始めたそうです。全部で116冊、約1万3千ページもの量を古文書をそのまま掲載しています。この他に、幕末紀州の知識人 羽山維碩、幕末の政治・情報・文化の関係 羽山から教えられたこと 宮地正人、羽山大学の彗星夢雑誌 森彦太郎、「彗星夢雑誌」を説く 雑賀貞次郎、「御坊ゆかりの先人たち」や童話作家の御前陽子さんが地元紙に紹介した情報もあります。現在、本文の現代語訳を募集中だそうです。
ウッドデッキ小僧の上から目線の解説
その名は「彗星夢雑誌(すいせいゆめそうし)」。幕末の知識人羽山維碩(いせき)が民衆や日本の「情報」をまとめたものです。全116冊、ページ数は実に1万3千を超えるという膨大な資料を、子文書のまま掲載しています。1枚1枚丁寧に撮影されたところを見ると、サイトの作成者の地道な苦労が目に浮かびます。この彗星夢雑誌に関連して、本サイトでは現代の人々が羽山維碩という人物をどのように捉えているのか、その一例が掲載されています。宮地正人さんの「羽山から教えられた事」。是非、一読してみてはいかがでしょうか。