ウッドデッキ製造する中川木材産業の制作、運営するホームページの解説を3人の関係者が致します。
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画像利用フリーの大阪造幣局の写真アルバムです。

造幣局のさくら
運営者(制作者)の説明
大阪造幣局のさくらを写真と解説、画像はともに詳細画像あり。また切手も掲載、日本の桜切手30種解説とともに、拡大画像も楽しめます。画像はフリーで利用できます。 ヤフカテ登録済み
ウッドデッキ女子の解説
毎年行われる、大阪造幣局の通り抜けの情報や植えられているサクラが紹介されています。掲載されている写真は、実際に造幣局の桜の通り抜けに足を運んで撮影したものです。全体像や花のアップ、葉の様子など、いろいろな角度から撮影された写真が楽しめます。100種類をも超えるサクラの写真は見応えがあり、実際に造幣局の通り抜けに行ってみたくなります。また、写真と一緒にサクラの解説も詳しく載っています。植えられているサクラの種類別に何本植えられているのかなどの詳細な情報もあります。この他にも、全国に植えられているサクラがもとになっている切手が多数紹介されています。
ウッドデッキ小僧の上から目線の解説
大阪造幣局がある大阪市北区天満の旧淀川沿いは、明治の始め頃から桜の名所でした。対岸沿いが「桜ノ宮」と呼ばれるように、そこには美しい桜が咲き乱れていました。これらの桜は明治の初期に藤堂藩の蔵屋敷から、多品種で、他にはない里桜が集めれられ、移植されました。明治16年の事。当時の造幣局長は「自分たちだけがこの桜を楽しむのはもったいない。市民と共にこと桜を楽しもう」と満開時の数日間限定で公開しました。以来100年以上も続いているこの通り抜けは、その人出が100万人近くにもなっています。局内の桜は117種375本、桜の種名とその説明が書かれています。他にもこのサイトには、桜をモチーフにした切手が数多く掲載されています。こうして見てみると、桜という花がいかに優しい植物であるかがわかります。